こんにちは。
tigubagu(@tigubagu0123)です。
今日は九州はあいにくの曇り空です・・・
特性がある僕にとって、天気の良しあしってものすごく重要なんですよね。
天気は良かろうが、悪かろうが落ち込むことは落ち込むんですが、
立ち直りの早さがまったく違うんです。
天気の良い日のほうが圧倒的に立ち直りが早いのです。
ゴールデンウィーク天気がいいといいです^^
さてさて今回のテーマは
「Twitterから離れてわかったこと」
僕はここ3週間ほどブログの更新を除いてTwitterから距離を置いていました。
そこからTwitterから離れたことによるメリットとデメリットを書こうと思います。
Twitterを離れたことによるメリット
①集中力が爆発的にあがる。
ほんとに歴然の差がありました。僕自身ADHDを抱えているのでそもそも集中力はないのですが、Twitterをチェックしていた時はとにかく何をしているときもTwitterが気になってしまいなかなか今やっていることに集中ができませんでした。
ついさっきツイートを見たところなのにすぐまたツイートが気になって全く目の前のことが手につかないんです。
ケータイを遠くにしてもダメでした。
わざわざケータイを取りに行きどうしても見てしまう。。
悩んだ挙句僕はTwitterのアプリそのものを削除することにしました。
さすがにアプリ消去までするといちいちインストロールしてからじゃないと見れないので、Twitterから離れることができました。
やはり目の前のこと一つの集中するってことは何をするにおいても必要不可欠なことだと改めて思いましたね。
②「これはツイートのネタになるな」といちいち意識しなくなった
どこかに行った時でも、何気なくふと考え付いたことでも、これはツイートしたら共感してもらえるんじゃないか、と思うことがよくありました。
ですがいちいちこのことを意識していると僕の場合、とにかく疲れるんですよね。
「これもツイートしよう」、「これはいいねいっぱいもらえそうだな」
こうなるとまるで自分の日常がTwitterに投稿するために存在するのかと思ってしまい、だんだんとむなしくなってきました。
そもそも僕はずっと疑問だったのですがなぜそもそも今この瞬間をだれかとシェアする必要があるのでしょうか。
今この瞬間を真の意味で楽しめるのは自分だけ。ならしっかりと自分で味わったほうがいいのではないのか。
うーん、ここらへんのことは伝わりにくいかなあ・・・・??
③人の考えを見ないので、「自分」がブレない
この効果も大きかったですね。
Twitterはいいかえたら「大勢の人間の断片的な思考の集まり」と言い換えることもできます。
自分の中の考えが、別にTwitterをみなければいちいち比較することもなかったろうに、見てしまったことにより比較してしまい、自分の考えに自信がなくなってしまう。
すごくもったいないことだと僕は感じました。
それにそもそもTwitter上にあるあれだけ無数の「他人の考え」を僕はすべて処理できるとは思えません。
しかし、処理できなくても反応はしてしまうのが人間の心というもので見なければなんんともなかったのに、見てしまったことにより心が不安定になってしまう。
解決策は一つ。そう「Twitterを見ないこと」です。
Twitterを離れたことによるデメリット
①情報の拡散ができない。また情報が入ってこない。
なんといってもこれ。
自分が、今度一緒に活動している仲間たちとイベントをするってなったとしても
Twitterで拡散するのと、しないのとでは情報の広がり方がまったく違うんですね。
もちろん信頼という意味では新聞や、その他メディアによる広告等のほうが上でしょうが、Twitterがこれらと比べて優れている点は「範囲とスピード」。
情報が広がりうる範囲が極端な話全世界が範囲となるわけです。さらにリアルタイムで拡散されてくゆえそのスピードも物理的なメディアとは大違いです。
また逆にTwitterではコアな情報も流れてきます。
よくある例では好きなアーティストのライブ情報や、とあるお店で新しいイベントが始まる、などなど公式ホームページよりも早く情報が回ることが多いですし、Twitterでしかしれない情報も多いです。
まとめ
Twitterだけではなく、SNSそのものが「人ひとりひとりがどのように使うか」で大きく変わってくるツールだと思います。
しっかりと自分にとって有益に使用していきたいです。
ではまた次回のブログで!