「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

「孤独」を考える part1

こんにちは。

tigubagu(@tigubagu0123)です。

 

今日(4月29日)めちゃくちゃ寒くないですか?

つい最近まではぽかぽかしてきて暖かったのにここにきての急のの冷え込み。。

こりゃ鼻水洪水勃発ばい。。。。

うーーーんつらい!

 

さてさて今日のテーマは

「孤独」を考える part1

 

人間だれしも生きていて一度は感じる感情「孤独」。

今回からしばらくこの孤独にフォーカスを当てていきたいと思います。

が、いかんせん内容が内容なだけにどうしても自分主観の目線がほとんどになります。

自分はどんなときに孤独を感じるのか、自分はどうして孤独を感じるのか、などなど

主語はどうしても自分視点になってしまうことをご了承お願いします。

 

今世間では絶賛ゴールデン・ウィーク中ですね。

僕tigubaguゴールデン・ウィーク中、まあったくといっていいほど予定がありません!!笑

逆にとればありあまる時間があるということなので、

ちかくのレンタルビデオショップでたくさんDVD借りてきてみるということをしているんですが、あらためて気づいた。。

ターミネーター2」ってまじで面白いなあ!!

とくに2のジョン・コナーってむちゃくちゃかっこよくて、しかも・・・・

 

はい、閑話休題

さて、こんな予定のないGW。

僕は一人暮らしなので、さらにいいうとGW中ずっと一人なんですよ。

ずっと一人でいるとあいつがむくむくと顔を表してくるんですよ。

 

「孤独」が。

 

孤独な気分になるとゆっくりとこの孤独そのものについて考えたくなります。

 

僕は複数人で何かをするのがとても苦痛です。

自分の特性の影響が大きいのですが、まずはみんなで話し合いをするのがつらい。

言っていることを理解するのがとても大変だし、理解してもそこから実行に移すのがまた大変。

指示をされても全然わからなくて自分が思うようにやったら「そうじゃない!」と怒られて。。

 

なのでみんなで何かをするのと、一人で何かをするのでは、僕は「一人で何か」をするほうが得意です。

(ゲームとか、読書とか、、こういうのは得意っていうのかな?笑)

 

しかし一人で何かをしていると、とにかくさみしくなってくるんですよね。

こういうときずっと一人で何かをしててもさみしくならないって人がたまにいるんですが、本当にすごいなと思います。

(自分にはできない、という意味でのすごいなってことです。)

 

このさみしさとともに「孤独」な気持ちはやってきます。

「ああ、俺はなんて孤独なんだろう」

「地球上で誰一人俺のことなんてわかってくれる人なんていないんだな」

「もうこんな独りなら生きてるのがつらいや」

 

などなど、まあとにかくネガティブなことを考えます。

 

しかしこの気持ちはだれかいるときにも感じます。

誰かといても自分の居場所はないように感じてしまい、上記のようなことを考えます。

 

言ってしまえば僕という人間はいとも簡単に「孤独」を感じる人間だということですね。

 

じゃあこんな僕が逆に「孤独」を感じないときはどういうときなのか。

次回のブログでお話しします。

では!