こんにちは^^
tigubagu (@tigubagu0123) | Twitter
です^^
夏に入っての悩み事!
俺、夏服がねえ!
いや、あることにはあるんです。
ただどれもスーパーで安く買ったTシャツがほとんどで、外で切れる夏服がないんですよねえ・・・
まあ人と会うときも気ごころ知れた人と会うことが多いんでそこまで気にはならないんですが、たまにの初対面で人と会うときなんかはやっぱりきちんとした服必要だなと感じますね。。
さてさて今日のテーマは、、、
皆さんは大牟田市を知っていますか?
福岡県大牟田市は九州の中部に位置し、西は有明海に面している。みやま市高田町(旧三池郡高田町)や熊本県荒尾市、玉名郡南関町、同郡長洲町を含む独立した都市圏(大牟田都市圏)を形成している。現在、福岡県の都市の中では5番目に人口が多い。
(wikipedia より引用)
ここ大牟田市は2015年に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として世界文化遺産に選ばれました!!
先日の土日に僕はここ大牟田市を訪れました。
アクセスとしては西鉄福岡(天神)駅から西鉄天神大牟田線の特急に乗っておよそ1時間です。
(福岡県民ならわかると思うんですが大牟田線の特急電車っていつ乗っても混んでますよね・・・・
とくに大橋~二日市間がきつい。。。)
↑大牟田駅の玄関口
夜に出発したので到着も夜でした。
駅を降りて思ったこと。。
うーん、普通の地方都市!!
くらいですね笑
↑駅前の道路
特に何もありませんでした。
が!駅から降りてすぐにでかでかとここは世界遺産だ!!って感じの看板がありました笑
さてでは実際ここ大牟田の「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」
とはいったいどのような遺産なのでしょうか!?
ここで『くわしく学ぶ 世界遺産300』から引用してみましょう^^
先生ご説明お願いします!!

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『明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業』は、江戸末期から明治期にかけて日本が重工業分野での近代化を約50年間という短期間で達成し、現在の国家の基礎を築いたことを証明する遺産群である。九州5県(福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島(九州新幹線長崎ルートも含めると九州で新幹線が通っている県ですね^^))と山口、岩手、静岡の全国8県11市に点在する23の構成資産が世界文化遺産として登録された。
まさに工場の力のすごさを証明する遺産ですね!!
しかも23もの構成資産でできているとは!!
なんでもここ大牟田市では画像にもある通り、「三池炭鉱」が世界遺産として登録されています。
高島炭鉱(長崎県)に次いで近代化を果たした三池炭鉱では、石炭輸出のための三池港とそれを結ぶ鉄道網も整備され、石炭産業における総合的な物流インフラが整った。
物流インフラを整わせたのか!?!?
めちゃくちゃすげえじゃん!三池炭鉱!!そして大牟田市!!
西鉄天神大牟田線とその名の存在感はすごかったから、ただものではないとい思ってはいたがさすがだぜ大牟田ああああ!!!!!
(僕は何をいっているんだ??)
が、僕自身大牟田駅を降りただけで、
実際に三池炭鉱にはいってないんですけどね笑
それもまた良き!
また今度行く楽しみにとっておくぜ!
今回は以上です!
また次回のブログでお会いしましょう!!
psお昼間の大牟田駅
↑ここのファミリーマートでおにぎりを買いました^^
↑こちら側が表口です。
↑JRと西鉄のホームが一体になっています。
写真に写っているのはJRですね^^