「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

僕の本の選び方

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

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今回は僕が普段本を買う際、どのように本を選んでいるのかをご紹介したいと思います。

ぜひ皆様が本を選ぶ際の参考にしていただければなと思います。

 

僕が本を買う際は以下の5つに分類されます。

 

一つずつ詳しく見ていきましょう。

 

 買うやつ決まってる型(別名アマゾンで買う型)

この5つの中だとこのパターンがダントツで一番多いですね。

このパターンで本を買うときの僕の思考のプロセスです。

①気になること、知りたいことがある

検索エンジン用に、気になったこと、知りたいことを言語化する。

(例:発達障害 哲学)

③アマゾンでその検索ワードで検索をかける。

いろいろと本が出てくる。

④評価、レビューなどを読みよさそうなものを購入

 

こういう流れですね。

まじで常日頃から気になることをアマゾンで調べ、本を探しているので、多いときは週4くらいで本買ってます。

ただあんまり本のレビューってあてにならないんだな、と最近感じています。評価の低い本でも買ってみたらすごく刺激的でためになった本もいくつかあるんで結局は読んでみないとわからないですね。

お金ないんで大体古本になるんですが、それでもアマゾンは便利です^^

(余談ですが、僕は本は読み切るものではなく、手元に置いておき気になった時にふらりと読むもの、だと思っているので積読はあんまり気にならないです。)

 

ここからはすべて実際の本屋に足を運んで本を買うときの選び方です。

タイトルドンピシャ型

そのまんまで、本屋に行ってタイトル見た瞬間に「あ、面白そう」で速攻買うパターンです。

 

このときに変に立ち読みして、中見ちゃうと、「あれ、思ってたほどひびかねえ・・・」とか、「タイトルはいいのに・・・」とかでどんどん買う意欲がなくなってくるんで、これ!って思ったものは思考停止で買うようにしています。

 

当たりはずれは大きいですが、僕は基本、本を買って後悔することはほとんどないんで自分の直感をいつも信じてます。

 

中身チラ見型

タイトルにちょいひかれて、中見てみたら、すげえドはまり!すげえ響く!よし買おう!ってパターンです。

タイトルドンピシャ型とは違って、中を見てるので、買ってよかったな(あたりだな)と思う本がほとんどです。

人が少ない平日の昼間なんかだと本屋でゆっくり「中身チラ見チャレンジ」する時間あるんで落ち着いて本を探せます。

 

流行型

世間ですごく流行っているからとりあえず買う、パターンです。

本屋の入口付近に平積みされている本が対象です。

あまり考えずとりあえず買うか~くらいなんで、当たりはずれは大きいですね。

が、世間の人は今こういうものを求めているんだってことは知れるので、内容とはまた違ったところに価値を置いています。

 

おすすめ型

基本本は自分で選ぶ僕にとってはイレギュラーなんですが、他者からおすすめされた本を買う、パターンです。

それだけ言うなら読んでみるかってことが多いです。

これも本の内容よりかは、あの人がおすすめしただけあって、あの人の考えっぽい本だな~みたいにその人の思考内容を知れたりします。

 

ざっとこの5つです。

本は人間関係と同じでどこでどんな出会いがあるかわかりませんからね^^

わくわくがいっぱいです!

 

今日も皆様の一日がよい一日となりますように^^

ではまた!

 

記事内画像元:acworksさんによる写真ACからの写真