おはようございます^^
こんにちは^^こんばんは^^
tigubaguこと桂木大輝です!
昨日のpart1では「日本のいいところ」を僕なりの視点で紹介した。
今回は「海外を旅して分かった、日本の悪いところ(改善点)」を僕なりの視点で紹介していく。
日本の悪いところ(改善点)
①高速道路が少なすぎる!
早速旅したからわかったこととはさほど関係がない、データから見ればわかることを1つ目に持ってきて申し訳ないのだが、強調したいことなので書かせてもらう。
まず以下の図を見てほしい。
この図は日本の高速道路の分布図なのだが、僕は
「なかなかにスカスカだな」と感じる。
もちろん首都圏や関西圏はまだましでも、それ以外のところがスカスカだな~と思う。
まあもちろんあればいいというわけでもないのだけれど、道路が少ないということはそれだけ渋滞等が起こりやすいということでもあるから多いに越したことはないと思う。
(もちろん作るだけ作って、全然誰も走らないってなったら元も子もないが。)
僕は九州住みなので、九州民からすると、大分と愛媛を海の上をつなぐ高速道路ができたらどれほど便利かと日々思ってやまない。
(淡路島の明石海峡大橋みたいな感じで。)
ただこればっかりは僕の主観もかなり大きいし、調べてみるとほかの国の高速道路も割とスカスカ感は否めない。
日本はどうしても土地的に縦長なので、きれいにうまいこと道路を配分することが難しいのかもしれない。
②東京の一極集中がひどい。
これはもう日本ではずっと問題視されている東京の一極集中化。
人口はもちろん、経済、政治、エンタメ、なにからなにまでが今や東京を中心になりたっている。
東京の朝のあの通勤ラッシュは本当に異様だ。
もはや恐怖すら感じる。
タイのバンコクや、マレーシアのクアラルンプールなどアジアの首都でも東京のあの混雑には及ばない。
すでに人がパンパンなところにさらに人が入っていく。
いつも東京に行ったときに思うのだが、まだ入れるのか!?と思うけど、入れるのか!?じゃなくて、入るんだ!って気合でねじ込めている気しかしない。
人口も東京すごいですからね。(広く言うと首都圏)
東京23区内だけで、1000万人近い人が住んでますからね。すごかですよ、ほんと。
ただ我が福岡も東京は除く政令指定都市20都市の中では、人口装荷数、人口増加率ともに日本一なんですよね^^!
これは本当にすごいことで、それだけ福岡が住みよいことをものがたっていると僕は思っています^^
いかに参考リンクを張っておきます^^
③地方の衰退化が激しい
②と逆に、地方ではいまどんどん衰退化が激しい。
なんかこれはもはや海外と比べてどうというよりかは、日本独自のような問題な気もしますが、事実衰退化は激しい。
僕も福岡に住む前はかなりの田舎に住んでいて、駅前の商店街とかほぼほぼシャッター商店街だった。
人も若者はほとんどが都心部へと出て行ってしまう。
地方衰退を食い止めるのって、地元愛云々や、田舎は自然がゆたか~、とかでは語りきれない何かがあるきがする。
そもそものその街の魅力というか、そんな感じ。
前回と比べてなんだかとりとめのない文章になってしまった。
海外を旅するとどうしても、日本の現状を考えさせられてしまう。
それも含めて海外を旅することはいいことだと僕は思っている。
今日も皆様の一日が良き日でありますように^^
ではまた!