「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

休まなきゃやってらんねえ!!

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

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絶賛風邪ひき中

このブログを書いているのが2月28日で、ただいま絶賛風邪ひき中です。

熱はないです。(微熱程度?)

 

何がつらいってとにかくのどが痛いんですよ!

つばの見込むだけでもずきってくるときあるじゃないですか。

今まさに僕それなんですよ。本当につらい。

あったかい飲み物やのど飴をなめながらなんとか対策をしています。

 

はい、で今回のテーマの「休まなきゃやってらんねえ!!」に際して言うと、僕はこう風邪をひいたり、のどが痛く、体の調子が悪いときは全力で休みます。

 

このように書くと、「いや、そんなの当り前じゃない?」と思われる方結構いると思うんですがそれでも僕はあえれ全力で休んでいくぞという意思をこのブログに書きます。

というのも、現代の世の中は、「そんなことくらいで休んでいいの?」と思っている人がとっても多いように僕には感じられるからです。

 

風邪をひいても、このくらいの風邪なら我慢すれば・・・

のどが痛くても、このくらいなら我慢すれば・・・・

頭痛がひどくても、このくらいなら我慢すれば・・・

となり我慢し続けた結果大病にかかるリスク(症状が悪化するリスク)があがってしまうのです。

というのも、僕自身が我慢して余計に症状が悪化してつらくなった経験をなんか生かしているので身をもってわかります。

あ、今日体調悪いな、体がきついなと思ったら僕はすぐに休むことにしています。

 

かくいう僕もかつてはこうやって休むことに罪悪感を感じていました。

しかし罪悪感を感じて、自分を責めても何の得にもならないんですよね。せっかく休んでいるのに罪悪感を感じて自分を責め続けて余計に疲れるなら本当に休んでいる意味がないと。

休むなら堂々と休む!でぐっすりと睡眠をとることが一番なんです。

 

それと、まだまだ社会的には「甘え」として分類されるのでしょうけれど、

僕はメンタルが落ちているから休むっていうのはほんと全然ありだと思うんですよね。

メンタルの疲労、落ち込みっていうのはほんと社会側、経済成長を1番とするこの現代においてはかくも厳しい視線を投げかけられていますが、僕はメンタルの落ち込みほど休むべきものもないと思っています。

 

いったらメンタルの調子っていうのはその日1日を乗り切るかどうかは、メンタルの調子にかかっているっていうくらい大切なものなんです。

なんなら少しくらい体が重くてもメンタルが調子よければ案外乗り越えれたりするんですね。

で、メンタルの調子もこれも体の調子と一緒でしっかりと睡眠と休息をとれば自然と回復するんですよ。もちろんなかなか治らない場合はメンタルクリニックを受信したりするのもありだと思います。

しかし多くの人が「メンタルの落ち込みくらいで休むのもな・・・」と思い無理にがんばってしまうから余計に悪化するんですね。ここらへんは体のほうと同じですね。

メンタルの調子が悪くて休むっていうことが、早く社会全体として認められるようになるだけでもかなり生きやすくなると僕は思います。

 

ということで、今日はしっかりと僕は休みたいと思います。

 

今日も皆様の一日が良き日となりますように!

ではまた!