「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

~ぼーっとすることの大切さ~

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

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 積極的「ぼー」

先日書いた「すきま時間の使い方」に関する記事で、僕はぼーっとすることをあげました。

www.dotama-kotoba.com

 

今回はそんな「ぼーっとすること」を自分なりに掘り下げていきたいと思います。

 

ぼーっとすることのメリット①

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ぼーっとすることには、イデアがわいてくるという大きなメリットがあります。

日々仕事ややることに追われている最中に新たな考えや、斬新な思い付きが発生することはほとんどありません。

皆さんも思い返してみればわかると思うのですが、アイデアを出さなければいけないけれども考えても考えてもアイデアが出てこない。そんな時にふと肩の力を抜き温かい飲み物でも飲んで一息ついているときにふっと、「あ、こういう考えもいいな!」と思いついたりします。そんな経験ありますよね?

 

実際科学的にも脳が弛緩した時にアイデアが生まれやすいというのは研究でわかっているみたいです。

とはいえ、そんな科学的な根拠云々出なくても体感でぼーっとしてるときにでるよなあ、というのはわかってもらえると思います。

 

ぼーっとすることのメリット②ストレス解消

ぼーっとすることにはストレス解消や、頭や心を軽くする効果があります。

僕も作業に疲れたときはなにもせずぼーっとして頭と体をやすませています。

 

この時途中スマホを見て刺激を得るのは厳禁です。

そうすると頭が興奮してストレス解消にはなりません。それどころか知らなくてもいい情報を見てしまい余計にストレスがたまる一方です。

ぼーっとするときはぼーっとする、何事もメリハリが大切です。

 

このストレス解消のためのぼーっとするが、進化したのが僕は「瞑想」だと思っています。

ただ瞑想はやってみるとわかるのですがかなり難しいです。まず頭の中を空っぽにするのが難しい。

ですんで僕は瞑想ほどきちっとしなくても、体の力を抜き、リラックスした状態でぼーっとすることにしています。

 

どこでぼーっとするか①お風呂の時

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お風呂は最高にアイデアがわく場所です。

メンタリストのDaigoさんの動画内で紹介された研究によると、多くの人が仕事でのアイデアを仕事から帰ってきてシャワーを浴びているときに思いついた、らしいのです。

そのくらいお風呂場はアイデアがでやすいと。

 

実際僕も今日のブログ何か書こうかなとか、漫才のつかみとか、ほかにもアイデアを必要とするものは、お風呂場で思いつくことが本当に多いです。

いい具合に体を洗うことで体を動かしながら、神経は考えることに向けることができるからかな、と思ったりしてます。

お風呂場はアイデア発生の場なので、お風呂に入るときは一度スマホなしで入ってみるのもいかがでしょうか^^

 

どこでぼーっとするか②電車の中

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電車の中でぼーっとすること僕大好きなんですよね。

特に地上を走ってる電車でのぼーは最高ですね^^

移り行く風景をただ見ているのも面白いし、街を眺めていろいろ想像するのも僕は好きです。

 

 

 

高速化が進む現代だからこそ、あえてぼーっとすることによる価値を僕は見出したいなと思っています。

それに僕は「はやい」ことにはすぐ疲れてしまうんで、ぼーっと、ゆっくりが性にあってるんですわ。

ASDの特性もあってか常に頭は何かしらで動いてるんで、せめて体くらいはゆっくりさせようってのもありますね。

ただもちろんメリハリはとても大切なので、ぼーっとするときはする、作業にs注するときは作業をする、という風に切り替えができるのが最高ですね!^^

 

今日も皆様の一日が良き日でありますように^^

ではまた!^^