おはようございます^^
こんにちは。こんばんは。
tigubaguこと桂木大輝です。
(https://twitter.com/tigubagu0123)
人の目は気になるのが当たり前
過去にもこのブログで人の目に対する記事を書いたので参考までに載せておきます。
今回、また新たな視点を言語化できたので記事にします。
皆様は人の目気になりますか?
僕はめちゃくちゃ気にします。
変に思われてないかな、頭おかしいやつって思われてないかな、などなど言葉にすれば気にしたところでどうしようもないことなんですが、それでも気にしてしまいます。
僕は思いました。
そもそも人の目なんて気になって当たり前なんです。
人の目が気になる理由を本気で原因解明しようと思ったら、それこそ日本の文化の歴史を紐解いたり、日本社会の成り立ちをみたりととても大変です。
とはいえ、実際に人の目を多くの日本人が気にしているというのは紛れもない事実であります。
僕はここで発想の転換を思いつきました。
「どうしたら人の目を気にならなくするか」ではなく、
「人の目はどうしたって気になる。なら気にしたうえでどうふるまうかを考えよう」と。
ぶっちゃけ言ってしまえば言葉遊びみたいなもんなんですけど、それでも言葉を変えることにより意識の持ち方に差があるのなら、言葉遊びでも効果ありです。
①気にしたうえで堂々とする
一言でいえば、開き直りですね。
ただ僕開き直りってすごく効果的だと思うんですよ。
「はい、確かに変なやつで、変わってて、多くの人から変人と思われています。で、それで?」
多くの人の目が気になる人は、
根底に「人から変な人だと思われたくない」という意識が日本海溝の溝ほどの深さで刷り込まれているみたいです。
まあ、僕もそうなんですけど。
それでも僕は思われたくないけど、まあ思われてもいいや!死にはしねえ!って感じで矛盾はしてるんですが、開き直り精神で「どうでもいっか」と思うことにしています。
実際どうでもいいですからね。
他人にどう思われるかなんて。
人から変なやつだと思われても死にはしないけど、人から変なやつだと思われることを心配しすぎて体を悪くして死ぬ可能性はありますからね。
人の目を気にしても堂々と開き直れたらそれだけで十分です。
僕はそう本気で思ってます。
②自分のことを「変なやつ」と思ってくる相手を見下す
開き直るお勧めの方法としては、
「変に思ってくる他者を、しょせん思うことしかできない行動に移さない奴」と見下すことです。
実際、影口を言ったり、悪口を言っている人のほとんどが自分のしたいことを行動に移していない人ばかりです。
そもそも有限の人生の中で他人の悪口をする時間なんてそもそもないはず。
そして見下すのと同時に、僕は自分のことを「実際に行動に移したから(自分のやりたいようにやったから)変に思われたんだ。これは行動に移せた証なんだ。」といいきかせています。
ただ中には、自分の行動ではなく、自分の身体的特徴や、変えようのないもの、変えたくても変えられないもの、変えにくいものに対して心無い言葉をかけてくる人もいます。
そんな場合は、そんなこと言う人たちとは即刻縁を切るのがベストです。
心無い言葉を投げかけてくる人ってどこでもいます。
そんな人の視線を気にする必要性は一切ないので。
そしてそんな人と縁を切ったところで人生に何の悪影響もないです。
③決め手は「そのままの自分を受容できているか」
結局は人から変に思われようが、悪口を言われようが、自分が自分のことをそのままでいいからね、とOKサインを出せれば人の目なんてどうでもよくなるんです。
ただ、人間というのは社会的な生き物ですからね。
他者からの承認なしに自分だけで自分のことを肯定しきるというのは少し無理があるかもしれません。
しかし、それでも需受容しようと努めることはできます。
自分を実際は愛せなくても、愛そうとアクションを起こそうとすることはできます。
僕もいじめ経験や、親からの暴力などもあり、自分を愛することができるためにはまだまだ時間がかかりそうです。
それでも、日々人の目が気になるときに「自分は自分だ。俺はよくやってるよ。まじですげえよ。大丈夫。死にはしない。こんな頑張っている俺が、俺は大好きだ。」と言い聞かせることはできるので言い聞かせています。
要は自分がどういう心構えでいるかってことがやはり大切たいね^^
今日のブログは以上です。
今日も皆様の一日が良き日となりますように!^^
ではまた!^^