おはようございます^^
こんにちは。こんばんは。
tigubaguこと桂木大輝です。
(https://twitter.com/tigubagu0123)
悔しいからこそがんばれる
僕はどんな時にモチベーションが維持するかというと、
「悔しい思いをして見返してやりたいとき」
だと思っています。
例えばよくあるのが失恋して振った相手を見返すってパターンですよね。
僕も実際これあるんですけど、この時のモチベーションってほんとに半端ないんですよ。
当時は大学生だったので勉強と自分の好きなコントを一生懸命やってやろう、と思い言葉通り頑張りました。
結果から言うと振られた相手に見返すことはできませんでした。というか相手は降っているんですから俺がそのあとにどうなろうと知ったこっちゃない状態なので当然と言えば当然なんですけど。
しかしあの時がんばって得たスキルや力ってのは今も十分に活躍してくれていて、
悔しいから頑張るってのは最高のモチベーションだなと実感しています。
(実際脳科学の研究でも怒りや悔しさが人を行動へと促す大きな要因になっている、との研究結果もあるみたいです。)
嫌な出来事をポジティブにとらえる
例えばある出来事があって、その出来事が最悪の出来事か、自分にとって糧となるいい出来事なのかはその人がその出来事をどうとらえるかによって変わります。
今回のブログの話で行くと、
振られるという経験は、その時はものすごくつらく人生の終わりとさえ思われるかもしれませんが、実際その振られたことをバネに頑張り努力したのならば、振られた経験は全く悪い経験ではなくむしろあってよかったと言えるくらいの出来事になりますよね。
これはなんでもそうで、結局出来事に意味を付与するのは僕たち個人個人でしかないわけなんです。
だったらその出来事を少しでもポジティブな意味へ転化できるように努めたほうが、自分にとっていいことだと思うんですよね。
この心意気を習慣化すると仮にその時点で嫌なことが起きたとしても、すぐに「このことをバネに頑張ろう」と切り替えができるようになります。
環境はとても大切
そのうえで一つ大切なことが、
「頑張りを認めてもらえる環境に身を置く」
ということです。
どれだけ頑張ってもそれに気づいてもらえず批判ばかりされている環境では、
過去のつらい経験をバネにがんばったとしてもモチベーションはなかなか維持しにくいです。
この話は別に「悔しいから頑張る!」だけでなくどんな場合においてもそうなのですが、なにをするにおいても環境とはとても重要な要素です。
環境が良ければ人は苦手なことだってできるときがあります。
いい環境を見つけるために、構成するために、時間を懸けることは決してダメなことではなくとても大切なことなのです。
今日のブログは以上です。
悔しさを原動力に変える勢いで毎日を乗り越えていきましょう。
今日も皆様の一日が良き日となりますように^^
ではまた!