「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

「友達」について考えてみた

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

https://twitter.com/tigubagu0123

f:id:dotama-kotoba:20200530231128j:plain

 友達の作り方?

僕は友達はあまり多くありません。

人見知りが大きな理由ですが、自分から話しかけに行かない、空気を読まないというのも大きな理由でしょう。

あと発達さんは同年代の人と仲良くなりづらいという事実もあるみたいです。

(参考 https://h-navi.jp/column/article/706

 

そんな僕が友達を作るためにはどうすればいいかを考えました。

もちろん当然のこととして、

自分から話しかける、笑顔でいる、相手の話を聞く、などというのは友達を作るときだけに限らず円滑な人間関係を行う上では大切なことです。

しかしこと友達作りに限って言うのであるならば僕は「共通項を探すこと」が一番収容なんじゃないかなと思いました。

 

この場合の共通項というのはそれこそなんでもいいです。

同じ趣味、同じバイト、同じ行きつけの料理屋さん、、

中でも僕がここが一緒だと仲良くなれそうだなと感じているのが「同じ悩み」を抱えている人ですね。

悩みって言ってしまえばその人の一番深い部分が現れるところだと思うんですよ。

だからこそそこを共有することができれば僕はグッと仲が深まると思います。

実際大学時代に知り合った親友とはお互いが似たような漠然とした生きづらさを抱えていて、そこから一緒に生きづらさの話をしているとなぜかすごく楽しくなって、みたいなながれで最初ははじまりましたね。

 

他にも上にも書きましたが同じ趣味も結構いいですね^^

そこまで深い中にはなれないかもだけど、趣味を楽しめる仲間がいるだけで人生の充実度合いが全然違ってくるのは僕も実感しています。

僕はゲームが好きなのでやはりゲーム仲間がいて一緒にプレイできるのは一人でするときと比べると比べ物にならないくらい楽しいですね^^

②いい友人関係とは?

f:id:dotama-kotoba:20200530232343j:plain

いい友人関係・・・これこそ人によって考えは全く違うとは思いますが、

僕は「一緒にバカできる関係」だと思っています。

社会人になりなかなかタメ語で話せる人もいないなか一緒にバカしてはっちゃけられる存在の友人ってほんと貴重だなと感じています。

 

僕は友達をつくるうえにおいて、やはりバカ出来るかどうかが、一緒にいて楽しめるかどうかが大切だと考えているので敬語はあまり好きじゃありません。

もちろんマナーとしては大切なことではありますが、友達を作る上においては敬語のままだと絶対にバカ出来る関係にはなれないと僕は思います。

もちろんバカ出来る関係だけがいい友人関係ではないので人それぞれなんですけどね。

③友情神話を捨てる

世間的には、友情というのはすごく美化されて語られています。

  • 友達は一生モノ
  • 友達はいなきゃいけない
  • 友達がいない奴はダメだ

といった感じのものです。

ひどい場合には友達のいないことで悩んでしまい心を病んでしまうということもあります。

 

僕は自分自身に対して「友情神話は捨てろ」と言い聞かせています。

友達はいてもいなくても大丈夫。

友達がいなくても楽しめることはたくさんある。

友達がいないからこそできることだってある。

世間の作った思い込みにまどわされないようにしています。

「友達はいなければいけない」と思い込んで生きるのはとてもつらく息苦しいです。

それよりも一人でも大丈夫。そのうえで友達ができればそれは幸せなことだ。と思って生きたほうが僕は楽に生きられます。

 

もちろん友達がいないからといって、つながりが全くないことがいいと言っているわけではありません。

たとえ友達がいなくても人とのつながりは持っておく必要があります。

またいずれ改めて「つながりの大切さ」についても書きたいと思います。

 

 

今日のブログは以上です^^

今日も皆様の一日が良き日となりますように^^

ではまた!^^