おはようございます^^
こんにちは。こんばんは。
tigubaguこと桂木大輝です。
(https://twitter.com/tigubagu0123)
今回のブログは「街中で、複数人で、楽しそうにわいわいしている人たち」を見ていつも羨ましいなと感じている僕が自己弁護のために書いたブログです。よろしく。
街中のキャピキャピしている人たち。
繁華街なんかにいくとまあそれはそれはたくさんの若者の群れがいるわけでして男女問わずみんなすごくキャピキャピしてて明るくて、ひきこもりの僕からしたら一生縁がない世界を見ているようだ。
まあ、実際縁はない。
繁華街には大きな本屋があるのでしょっちゅう行っているわけだけれども行くたびに半袖短パン髪は寝癖を直しただけの僕は結構な場違いだよなと感じる。
というか、まわりの若者の明るさと僕の暗さのコントラストが大きすぎて、若者に感動することもある(まじです)。
こういった「街中で、複数人で、楽しそうにわいわいしている人たち」を見かけると僕は以下の感情がいつも沸き起こる
- 羨ましい
- すごいな!
- 一緒にいて疲れないのかな
羨ましいはシンプルに僕もそうなりたい!ってことである。
僕自身ひきこもり経験者で現在もがっつりと人見知り、複数人でわいわいするという経験が乏しいためにそう感じる。
すごいな!は若者たちのエネルギー量に対して。
良くも悪くも若者が複数人いるとエネルギーがすごい。
たまにそのエネルギーが暴走して迷惑行為となることもあるが。
とにもかくにも若者のもつエネルギーに圧倒される。
一緒にいて疲れないのかな?
は僕自身が日々ほとんどの時間を1人で過ごしているので誰かと一緒に(しかも複数人)過ごすということにすごく体力、精神力を使ってしまう。
それゆえに複数人でわいわい楽しんでいる若者を見ると疲れないのかな?と思わずにはいられないのだ。
あ、ついでに言っておきますが僕も25歳の若者です。
ギリギリアラサーに片足を突っ込んでいるところです。
じゃあそうなれるか?なれない。
「羨ましくあるならじゃあ君もなればいいじゃん。」
なれない。
僕にはなれない。
決してなりたくないとか、俺は街中の若者とは違うんだあ!と意地を張っているわけでもなく、ただなれない。
僕も何回かは複数人でわいわいするということを経験した。
しかし経験するたびに、
- 疲れるなあ
- 一人になりたいなあ
- 帰りたいなあ
- 本読みたいな
- 寝たいな
などなどの感情がふつふつと沸き起こってくる。
そして複数人でわいわいした直後はやっぱり一人がいいなと思う。
ただ、そうやって一人がいいなと思いつつも、また時間がたてばわいわいしたいなという気持ちも沸き起こってくる。
本当に人間とは不思議な生き物ですね。
いや、この場合は人間というよりかは俺自身か。
充実アピールも何も、アピールすることがない。
SNSを見るとリア充アピールを見ることになって嫌な気持ちになる人が多い、とネットの記事や本で目にした。
そこで自分もアピールするぞお!となって一時はSNSはリア充(と見せかけている)アピールの場となった。
今はどちらかというといろんな意味で大喜利の場みたいになっているけれど。
僕もアピールしようと思った。
思ったがアピールするほどのことがない。
男性一人暮らし、平日は就労支援に通い、休日は家で読書かDVDを観る。
時間があるときは最近はプログラミングの勉強か、読書か、DVDを観ている。
日々同じことを淡々と繰り返している。
アピールすることも特にないが、その分心は落ち着いていると思う。
結局気にしないは最強。
何が言いたいのかよくわからなくなってしまったが、
結局僕は目に入る周りの人たちのことを気にしすぎるんだ。
だからすぐに頭の中で一人会議が始まってしまう。
「気にしんさんな」よく言われた。
気にするな、なんて俺には無理だと思っていたけれど、それでもやっぱり気にするなは最強なんだ。
気にしないって強い。これが結論。
今日のブログは以上です^^
今日も皆様の一日が素敵な日となりますように^^
ではまた!~~