おはようございます^^
こんにちは。こんばんは。
tigubaguこと桂木大輝です。
期待してよかった試しなし
皆さんは期待しててよかったってことありますか?
僕はほっとんどありません!
ほっとんどどころか、皆無と言っていいかもしれないです。
期待しても期待通りのことなんてまあ起こりません。
例えば、今日は自分の誕生日だとしましょう。
友達と遊ぶことになっています、が誕生日ということはあえて言っていません。
みんなが覚えていてくれて「おめでとう!」と言ってもらえることを期待しています。
願わくば誕生日プレゼントもサプライズでもらえちゃうかも!なんて期待しています。
しかし現実は特におめでとうもなく、もちろん誕生日プレゼントもありませんでした。
勝手に期待をしていた自分は「なんで誰も祝ってくれないんだ!」とすごくモヤモヤした気持ちを抱えたまま友達と過ごすことになります。
期待をしなければいつもどおり楽しく遊べたのに。
ちなみに実話です。
わかりやすい具体例のために上記のような例を出しましたけど「期待をする」っていうのは日常のありとあらゆるところに潜んでいます。
- LINEをしたらすぐ返事をくれると期待する
- 自分が何かを表現したらそれに対しフィードバックをもらえると期待する
- 頑張ったんだからほめてもらえると期待する
- 親しい中なんだから言わなくてもわかってくれると期待する
どれも身に覚えのあることばかりだと思います。
特に日本人特有の「察して」、「空気を読む」っていうのが余計に「期待する」を加速させていると僕は考えます。
察して、なんて見方を変えれば期待するというのが形を変えただけのものですからね。
言わなくちゃわかりません、察するなんてことはできません。
もっというときちんと毎回言葉にして伝え続けることを継続したうえにようやく少し成り立つのが「察する」ってことだと思うんですよ。
初めからたいして自分の考え、要求を言葉にせず、「察して」というのは無理難題にもほどがあります。
期待しないことで無駄な傷つきをなくせる
期待しないほうが生きやすいは間違いないと思います。
期待せずにいて、ラッキーパンチが起こったらそれこそ最高じゃないですか^^
誕生日のサプライズだって期待しないからこそサプライズなんです。期待してそれを待っていたらそれはただのイベントです。
期待しないいい方法はシンプルですが自分自身に対して期待しそうになったとき「期待しない、期待しない」と言い聞かせることです。
期待しないって言ってる時点で期待しよるやん!って言われたら確かにその通りですが、やはり人間なんで気持ちそのものを消すことはできません。
なので気持ちが発生した後にどう対処するかが大切なんです。
期待しない期待しないと言い聞かせることにより落ち着かせることで完璧に期待を消すことは難しいかもしれないけれど、期待したがゆえの苦しみからはかなり解放されますんでぜひ試してみてください。
「期待しない」について書かれた本でお勧めの本を1冊紹介しておきます。
親しき中にも期待なし
以前この副題でブログを書きました。
この言葉は僕の親友が教えてくれた言葉で、親しい中でも期待をしちゃうまくいかないことがあるんだということを教えてくれています。
親しき中にも期待なしです。
期待に振り回されないように生きていきたいですね^^
今日のブログは以上です^^
今日も皆様の一日が素敵な日となりますように^^
ではまた!