おはようございます^^
こんにちは。こんばんは。
tigubaguこと桂木大輝です。
毎日、何かすることがあるほうが調子がいい
今日のブログは僕が8月に入って感じたことを皆さんもぜひやってもらいたいなと思って書きました。
お前何様だよ、と思われた方は申し訳ございません。
少しでも参考にしていただけると幸いです。
8月は用事の日以外は休みなく就労支援に通っています。
朝起きて、夜眠る生活ができています。
朝起きて、ご飯を食べて、就労支援に行き、夕方ごろ帰ってきて、晩御飯を食べ、キャスをして、ブログを書く。
8月はほぼこの毎日です。
毎日やることはありますがすごく調子がいいです。
何もすることがない日はずっと家で読書したり、映画やYouTubeを観たりばかりで、それに全然動いていないのにすごく疲れるんですよね。
(実際人間は動いていないときより、適度に動いていたほうが疲れにくくなるという研究結果があります。 参考:堀田秀吾著『考えすぎない人の考え方』)
なにもせずに家にいると、やらなければいけない家事までもする気が全く起きなくなってしまいます。
ですので毎日外に出て、人と交流し、自分のやることをする、というのは僕の心身ともに調子を間違いなくよくしてくれています。
これって別に僕だけじゃなくてどんな人にも当てはまることだと思います。
人間は動物ですから、その名の通り動いていないとダメになってしまう生き物なんです。
心の中を整える
現代の情報過多の時代に生きていると、頭の中、心の中が無駄な情報やノイズでいっぱいになります。
そんなとき「毎日決まったことをする」という行為そのものが心を整える役割を果たしてくれます。
特に僕が毎日のルーティンの中で最も効果があるなと思っているのは家事です。
トイレ掃除、お風呂掃除、部屋の掃除、食器洗い、洗濯、その他もろもろ何でも、家事を淡々とこなしていくだけで心がすっと落ち着き、頭の中の無駄な情報やノイズがぴたりと止まります。
主婦の方なんかは特に心当たりはあると思います。
僕の母親も何かうまく行かないときがあれば家事に没頭していました。
そしてほかにも就労支援のために「外に出て人と面と向かって会話をする」ことの効果は計り知れません。
これは僕がもともとひきこもりで、極度の人見知りだからこそ余計にそう感じるのかもしれません。
家の中で悶々としていても、外に出て就労に行き人と話すと何で悶々としていたのかすら忘れてしまうことがよくあります。
言葉ではうまく言い表すことができないんですが、在宅就労でパソコンを通して電話をするだけの時と、就労支援に通所して人と話している今とでは心身の調子が全然違います。
月並みな意見ですが、外に出ること、人と話すことというのはやっぱり人間にとってとてつもなく大切なことなんです。
毎日決まったことをただやるだけで充実感もあるし、達成感もあるし、自分が日々前に進んでいる感覚も味わえます。
もちろん毎日するというのはその分大変ではありますが、その分の効果は間違いなくあります。
毎日決まったことをこなす、大切です。
今日のブログは以上です^^
今日も皆様の一日が素敵な日となりますように^^
ではまた!^^