おはようございます^^
こんにちは。こんばんは。
tigubaguこと桂木大輝です。
めんどくさいという感情はとにかく今の生産性第一社会では忌み嫌われる。
だけど僕はめんどくさいにも利用価値は十二分にあると考える。
それは「行動を止めること」。
大学3、4年の希死念慮がキョダイマックスの時、死ぬことばかり考えていた。
しかし「死ぬ」っていうのは当然のことながら簡単なことじゃない。
死ぬまでの準備をするのも大変だし、死んだ後も人様に多大なる迷惑をかける。
そして何より死に対する恐怖に打ち勝たなければならない。
そういったもろもろのことを考えていると、だんだん死のうとすることがめんどくさくなってきていつの間にか眠っている。
こんな感じで希死念慮ダイマックス時はめんどくさいに助けられた。
今でもあいのかわらずの考えすぎマンなのでああでもない、こうでもないと考えているけれど、そのほぼすべてが途中で「めんどくさくなって、どうでもよくなる」に落ち着く。
めんどくさいという感情が停止機能を動かしてくれるから今も僕は考えすぎから身を守ることができている。
めんどくさいが思考の停止機能を作動させてくれているからこそ、人生とはわからないことだらけでも幸せになれるし、笑顔にもなれるし、生きがいを感じることができる、ってことを教えてくれた。
めんどくさいとのいい付き合い方大切です。
今日もよろしく。