「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

何かを生み出す、変えるのに一番必要なのは、頭の良さでも、要領でもなく、体力だろうな

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

 

新規事業を起こす人、

既存のものから新しいものを生み出す人、

多くの人の価値観を変えることができる人、

つねに何かを作り続けている人、

こういう人たちは一概にして「体力がある」

 

頭はとてもいいけれど体力がないとただの知識家で終わってしまう。(いや、それも十分すごいことではあるけれど)

何かを生み出す人、何かを変えることができる人というのは頭のよさよりも、何よりも体力がある。

もっというと当然精神力もある。

ずっと考え続けられる体力、否定され続けても立ち続ける精神力、

どれだけ失敗が続いてもやり続ける体力、精神力。

生み出したり、変えたりするには、これらの力が必要なんだ。

 

イデアを生み出すことももちろん簡単なことじゃない。

しかし「アイデアは思いついたけれど頭の中にとどめておく」のと、「思いついたアイデアを実際に形にした」というのでは天と地以上の差がある。

前者は言い方が悪いけれどベッドで寝ころびながらでもできる。

「あ、こんなの面白そうだな」とか「これいけるんじゃないか」とか。

 

だけど後者は本気で形にすることに取り組まないとできることじゃない。

きちんと時間を懸けて、体力を維持して、やり続けなければならない。

仲間が応援、サポートしてくれるときもあるけれど、一人で黙々と作業をするというときも多々あるだろう。

それに形にすると非難をあびる

頭の中でアイデアを完結している人たちから「ここはこうしたほうがいい」、「全然だめだ」、「なめんなよ」などぼろくそに言われる。

それでもやり続けた人だけが、0から1を生み出せる人になれるし、既存のものを新しいものへと変えられる人になるんだろうな。

 

すごく当たり前のことだけれど、体力は生きていくうえで何をするにしても重要な要素だ。

だから体力管理はしっかりとね。

 

今日もよろしく。