「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

心が穏やかでいて損することはない

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

 

金、消費、広告、生産性、忙しい、、

現代は刺激にあふれかえっている。

いたるところに刺激が存在している。

一向に心が休まる時間がない。

 

僕は少しでも暇な時間を埋めようとやっきになるモードがある。(心の状態)

そんなときはYouTubeをずっと見続けたり、ゲームをしたりして刺激で暇をつぶそうとやっきになる。(暇を恐れるモードの時は読書はできない。まどろっこしくかんじて早く刺激がほしくてたまらなくなるからだろう。)

刺激で暇をつぶすと心はどんどんどんどん疲弊して憔悴していくのがわかる。

そしてどっと疲れる。

土日、休む日が全然休めていなくて、月曜からの就労に支障が生ずる。

 

身体の力を抜き、全身リラックスして、何もしない時間を過ごす。

または読書をする。あたたかい豆乳でも飲みながら。

心だけじゃなく、体まで休まってくる。

いらつき、腹ただしさも、むかつきも、滞りも、すーっと消えていく。

そして心が静かに穏やかになったら、今度は「よし掃除するか」とめんどくさい行動でもやる気になってくる。

 

心が穏やかでいて損することはないと思う。

生産性をあげ、刺激にまみれている人間が、「立派で、すごくて、正しい」とされる時代ではあるけれど、こんな時代だからこそそういった人にはなれずに心をすり減らしている人がたくさんいる。

そんな人にこそまずは少しずつでいいから心が穏やかでいる状態を経験するよう努めてみてほしい。

 

今日もよろしく。

 

ps.陰キャのメリット

僕は若者言葉で言うところのゴリゴリの「陰キャ」なわけだが、陰キャは刺激から離れ心を落ち着かせるにはもってこいの身分?だと思う。

陽キャばかりがフィーチャーされる時代に僕は陰キャだって負けてないぞって言っていきたい。