「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

できないことは、嘆かずに受け入れるのが吉

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

 

できないことが本当に多い。

何か一つの行動に対して、「あ、これ俺には無理だな」、「これ俺はやりたくないな」、「これは頑張りきらんな」などの類の感情がわいたら、「これは俺にはできません」と決め打ってもういじいじできないことを嘆かないのが一番メンタルにいい。

そして自分ができること、できる範囲では言い訳をせず一所懸命取り組めばいい。

 

世間や他人はとやかく言うことが仕事なので、決まって「頑張ったらできるかもしれねえだろ?」とか「努力が足りないだけだよ」とか余計なお世話を通り越して迷惑レベルのアドバイスという名の邪魔をしてくる。

ここで世間や他人の言葉に振り回されちゃいけない。

自分は自分と貫き通す覚悟が必要だ。

 

覚悟と書いたけれど、どちらかというと「あきらめ」の方が近いかもしれない。

あきらめて受け入れる、そんな感じ。

他人がどうこう言おうが俺にはもうできない、完全にあきらめている、だから他人の言葉なんぞスルー出来る。

こんな感じかな。

 

本当の意味であきらめることができるというのは、あきらめずに成功する以上にもしかしたら難しいことかもしれない。

あきらめるというのはそれほど難しい。

ありがたいことか、ありがた迷惑かはわからないが、社会にはあきらめさせないようにする仕組みがいたるところに張りめぐされている。

それで「今度こそはうまくいくかも!」と希望をもってやってみるも、やっぱりできないことはできなくて落ち込む。しかも大体こういう場合って前回以上に落ち込む。

 

自分がやりたい、これならできる、と思った範囲で一生懸命頑張る。

人生そんな長くない。

自分のできることを極めるだけですぐに一生は終わってしまう。

できることでいい、やっていこう。

僕もやっていく、だから皆さんもやっていきましょう。

 

今日もよろしく。