おはようございます^^
こんにちは。こんばんは。
tigubaguこと桂木大輝です。
ある研究では、男性において、生涯独身でいるよりも、一度結婚して離婚をした人の方が自殺リスクは数倍も高くなる、との研究結果がある。
(結婚を幸せと取るなら)幸せを知らず平坦な道を歩くより、一度幸せを経験してしまったぶんその落差に人は耐えることができなくなる、ということだ。
概して「幸せ」というのはどれも上記のような形をとっていると僕は思う。
幸せが一番の不幸をくれる、じゃないけれど、幸せを知ってしまった分それがなくなったときのリバウンドも大きい。
だから幸せを受け取るというのは、こういった意味では覚悟をして受け取らなければならない。
僕も学生の頃は幸せそうにしている人たちを見てすごく羨ましかった。
だけれどその幸せに耐えられるだけの力があるかと言えば到底なかった。
結局これも経験していくしかないと思う。
うれしいこと、楽しいことを経験して、その次の虚無の時間を乗り越えて一人前に幸せを享受できるようになっていくんだろうな。
幸せの後の涙もたくさん経験したほうが、後々必ず来る大切な人との「別れ」に対しての心構えができてくると思っています。
てことで今日もよろしく。