おはようございます^^
こんにちは。こんばんは。
tigubaguこと桂木大輝です。
今日はかかりつけのメンクリに通院の日だった。
そこで先生から「2歩手前でやめてみる方法」を進められた。
というのも発達障害のある人は自分でなかなか限界に気づきにくく、体力はなくなっているのに続けてしまうことがよくあるという。
かくいう僕もしょっちゅう自分のキャパをオーバーして幾度となくぶっ倒れてきた。
2歩手前、というのはもちろん比喩で、具体的には「まだできそうだな」と思ったあたりでやめてみるってこと。
具体的な数字や時間で決めるなら「この時間~この時間まではこれをするけれど、この時間以外は一切やらない」みたいな。
自分で意図的に「やめどき」を設定しておかないとブレーキ装置の壊れた汽車のようにどこまでも突き進んで崖から落ちてしまうんで、やめどきの設定はとても大切だ。
発達さん、特にADHDをもっている方は「全能感」に酔いやすい。
「これだけのタスクをこなせている自分ってすげえ!」のようにこなせていることが快感になり、俺はもっともっとできる!となり、体力の消耗に気が付きにくい。
だからこその意図的なやめどき。
僕は自分に言い聞かせている。
「道は長い。毎日続けるためにもペース配分はとても大切。一日数歩でも10年続ければとんでもないところまでいける。」
今日もよろしくお願いします。