おはようございます^^
こんにちは。こんばんは。
tigubaguこと桂木大輝です。
焦ったらまじで袋小路になった
以前のブログでも書きましたが現在就労支援で、就活のためのポートフォリオ制作として「7並べ」を作っています。
1週間くらい手詰まり状態で焦りはつのるばかり。
できない自分に焦れば焦るほどもっとできなくなくなっていきました。
そこでにっちもさっちもいかないので1度落ち着いて、ゆっくり、心で「ゆっくりでいい。焦るな。」と言い聞かせて今日制作に取り組んでみました。
制作しながら書いている考えをまとめるノートもいつもは汚い字で思考の断片だけを書いていたのを、今日はゆっくり丁寧にきれいにノートに思考を書いていきました。
するといろいろとアイデアがわいてきたのです。
そして焦っていたときはあれだけできなかった部分がいとも簡単にできちゃったりしました。
「ググってコピペ」じゃなくて「1文1文しっかり理解する」
今回落ち着いたうえで、特に意識したのがプログラミングのコード上で「1文1文を理解して進む」ということです。
大体の人はプログラミング上で何かわからないことがあると、ググって、使えそうな部分をコピペして、変数や関数の中身を変えたり、コピペしたものに自分がやりたいことのための+アルファを追加したりして、使っているかと思います。
ググってコピペってすごく楽なんです。
なぜなら最悪の場合「なぜこれで動くのかを考えなくていいから」。
僕は結構な割合を「なぜ動くのかを」すっ飛ばして、「動くからいいか~」で済ましていました。
ちゃんとそのつけはやってきました。
まったく応用が利かないんです。
ちゃんと1文1文を理解してれば、Aで使ったことがBに使えるな、ときちんと気づけたところを、コピペで済ましていたからそれに気づかず「どうやって作ればいいんだ~💦」と言ってしまえば無為な時間を過ごしてしまいました。
コピペしたコードを1文1文、わからないプロパティやメソッドはその都度調べる。
そしてそのうえでなぜこれで動くのかを自分の頭で考える。
このやり方は最初はもちろん時間がかかりますが、後々に必ずこっちのほうがただのコピペよりも自分のスキルアップになります。
そしてプログラミングの制作物の難易度があがればあがるほど、自分の頭で考えたほうが間違いなく応用が利くようになります。
本当に急がば回れです。
将来的に焦らないためにも、今の自分がわからないな、と思うことを極力減らしていく。
効率は悪いかもしれませんが、必ず力がつくなと改めて確信しました。
今日もよろしくお願いします。